「データベースページ」とは、「投稿フォームが個別に用意されているページ」のことを指します。 

「固定ページ」とは異なる点は、ウェブフロー内では、「データベース」にそれぞれのページを管理しするための「投稿フォーム」が個別に用意されており、投稿フォームに入力された内容をホームページ上で見やすいようなデザインに再構成して反映されることです。

更新頻度の高く流動的なコンテンツ、内容に統一感を持たせてまとめたいコンテンツに使われ、お知らせの記事、イベント情報の記事、商品ページ、ショッピングページなどに適しています。

「データベース」により一定の投稿欄が設けられていることで、記事を複数のユーザーが投稿しても形式が揃ったページが成立するため、共同編集にも最適です。

例えば、これはブログ記事の投稿フォームになります。

タイトル、バナー画像、検索用タグ、次の記事の表示…など、クライアントの必要に応じて投稿フォームが整理されています。

投稿フォームに入力された内容は、実際のホームページではデザインを反映した上で表示されます。

ギャラリーや事例紹介ページを作りたいなど、クライアントに合わせたデータベースページを用意することが可能ですので、どんなサイトを作りたいのか、是非バナナラボにお問い合わせください。