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明治学園 APU研修3日目報告:異文化体験で未来の扉を開く
明治学園のAPU研修3日目は、終日APUキャンパス内での活動を行いました。午前中は、各班のグローバルリーダー(GL)による「日本で学ぶ理由、将来の夢」のプレゼンテーションを通じて、留学生としての志を学びました。その後、GLへのインタビュー内容をまとめた「ブルームボール」を班で協力して作成し、リーダーを他者に紹介する活動を実施しました。午後は、ロールモデルについて考察し、GLのプレゼンテーションを通じて自身のロールモデルについて深めました。後半では、NPO法人「みんなの教室」代表の高部春菜さんと、バナナラボ合同会社代表CEOの渡部カディール裕就さんをお招きし、お二人の仕事への想いやこれまでの苦労、ロールモデルについてのお話を伺いました。生徒たちは熱心に耳を傾け、人生のヒントとなる数々のキーワードをメモしていました。
やまよし、バナナラボと共同で乾シイタケ市場の入札業務をデジタル化
別府市で乾シイタケ市場を運営する「やまよし」(河内聖蔵社長)はコロナ禍をきっかけに、2023年に入札業務をデジタル化するために「スマート入札」を導入した。リモートで参加でき、入札額の集計や入力の業務なども大幅に改善できた。高年齢の入札参加者にも配慮したシステムを設け、市場の活性化につなげている。